【ブログ】おいしい病院食で厄年が開幕!変化と進展に満ちた楽しい1年に。年度の変わり目とカウンセリング

入院しました!そして退院しました。
すっかり元気になったので、せっかくなのであれこれ書きとめておこうと思います。
胃腸の機能不全を起こしまして、救急車で運ばれるという、思いがけずおおごとに…。

膀胱炎をこじらせて腎臓をおかしくして以来の入院です。
その時も高熱を出して仙台駅前で動けなくなり運ばれたので、
救急車→そのまま入院へという流れは人生で二度目。

お粥はけっこう好き。煮魚も美味でした

腸を一度空っぽにしなければならず、絶食治療を2日間おこなったのち、点滴をしたり座薬をしたり。
病院の方々は本当に優しくて、大部屋で一緒になった患者さんたちも気さくで素敵な人たちでした。
向かいのご婦人お二方はもはや入院友だちというような仲の良さで、
ずっと話し声のするのが私は心地よく、ラジオを聴いているときのような安心感がしました。
私自身は生来の人見知りにより会話に一切混ざることができず、4日間じっと静かにナンプレを解いていました。

近親者に充電器を差し入れてもらい、スマホでできる仕事や各所への連絡をしながら、
電子マンガを読んだり、スマホ版ドラゴンクエストをプレイしたり、
たまたま降ってきた余暇と割り切ってゆっくり過ごすことに。
お腹がモヤモヤすることと点滴針のまわりが痛痒い以外は普段通りのテンションだったので、
かなり快適な入院生活でした。手元の暇つぶしに恵まれた時代に感謝しかありません。

一度だけ出たパン食。フワフワであったかい

私が脳を「快」の状態に保つために常用している自己暗示テクニックの一つに、
楽しく感じられそうな前提を先に仕込む、というものがあります。
脳は言われたとおりに思考のハンドルを切るように出来ている…ということを心得たうえで、
捉え方をコントロールしながら日々考え事をしています。

私佐々木は、2025年が厄年のようです。
前厄でも後厄でもない本厄かつ、大殺界のド真ん中だそうです(占いに詳しいクライエント様に教えていただきました)。

何か怖いことが起きてしまうかも…!
大切な何かを失ったり、とんでもない怪我を負ってしまうかも…!
病気になってしまったり、入院なんてことが起きるかもしれない…。

このように想像し続けてしまうと、本当にその通りのことが起きたりするものです。

思い込みが持つ影響力を私は甘く見ていません。
スピリチュアリティとして「引き寄せ」をとらえている方も多くいらっしゃるかと思いますが、
私は脳の作用として、「思った通りの現実が構築される」ことはありうる事だと考えています。

一番美味しかったロール白菜

私は「厄年」について、次のように考えています。

・統計的に男女それぞれ身体のバランスが変わりやすい年齢期であり、より若いこれまで通りの感覚で活動していると、調子を崩す可能性が高い(=怪我をしたり、病気をしたり)。
・統計的に男女それぞれその年齢の頃になると、人生の転換になりうるイベントごとが起こる。男性ならキャリアとライフステージの変化や、女性なら結婚や出産、あるいは離別など。不安の伴う方向に舵が切られると、その転換イベントは結果的に「災厄」と捉えられる。

その年齢になるとみんながみんな悪い事態に見舞われやすくなる、的な雑なジンクスではないのだと思います。

佐々木の厄年はすでに法人設立、入退院、車の乗り換えなど、
さっそく変化と進展に富んだ様子を見せています。

自宅の引っ越し、カウンセリングルームの増設、カウンセラーの増員なども進んでいく予定です。
よりよい心境を自分に用意することに余念なくありたいと考えているので、
変化によるその都度の若干のストレスは、もはや引き受けて当然という価値観でもあります。

環境の変化は誰にとっても生じるもので、
特にここからの4~5月、カウンセリングの予約は混雑しやすい傾向にあります。
転勤や部署異動、出会いと別れ、クラス替えなど皆さんの悩みのテーマは本当にさまざまです。
3月は年度末の激務で心身ともに疲弊している様子の方も多く見られました。

混雑しても、新規予約の枠を可能な限り近日中にご用意できるよう努めております。
最短では翌日・翌々日などでも、空きがあればご予約いただけるケースがあります。
皆さま気兼ねなくお問い合わせいただければ幸いでございます。

改めまして、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

🌸代表 佐々木

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