- 感情のコントロールができなくなってしまった
- 他人の気持ちや感情に振り回されてしまう
- 自信が持てない、自分のことが好きになれない
環境や人間関係では表立った問題はないのに、「意欲がわかない」「気持ちが沈んでしまう」
「他人の影響をうけてしまう」といった悩みのご相談が増えています。
こころの中にある過去に受けたトラウマや経験が潜在意識に働きかけ、生きづらさを作っているのかもしれません。
問題になっていることの原因を明確にしたうえで改善に向けたサポートをお手伝いしていきます。
今、苦しんでいるあなたは、“本来のあなた”だと思いますか？
感情（怒りや不安）のコントロールが難しい方
アンガーコントロール・マネージメントを行います。
怒りの感情の元となっているのは、「不安」「心配」「恐れ」「寂しい」「悲しい」「心細い」などの１次感情が大きくなった時に現れます。
元になっている１次感情を作っている源を特定し、１次感情と上手にお付き合いする方法をお伝えします。
自分はHSP・HSCかもしれないと感じている方
- 相手の表情を気にする＝つくろい行動が出る（合わせようとする）
- 争いを嫌う（気持ちを表す＝争いだと思っている）
- 見たまま、聞いたまま解釈出来ない。事実に空想（ネガティブ空想）をプラスして解釈する
- 自己肯定感が非常に低い
- 自分の気持ちを隠そうとする
- 歪んだ形で自己解決する
- 容姿に自信が持てない方の場合、HSPであればあるほど容姿を隠そうとする
- 人に合わせた方が高評価を受けると思いやすい
上記のような特徴がみられることをふまえ、「HSCやHSPは病気ではなく個性」であるということを理解していただきながら、ネガティブな解釈をしている部分を言葉に出していただきます。
そこから逆の考え方（例：動作が遅い→おおらか、余裕があるなど）もあることを理解していただきながら、ご自身に対しての自己肯定感を高めるサポートをしていきます。
自己肯定感が低く、漠然とした不安を持っている方
自己肯定感が低い原因として考えられるのが、「自分に対する解釈」に何らかの問題を抱えている場合があります。
- 容姿（目が、鼻が、口が…）
- 体形（背が、体形が、胸が、足が…）
- 性格（ネガティブ、引っ込み思案、根暗、怒りっぽい…）
ご自身で思っている自己評価のほとんどは事実ではありません！ あくまでも“解釈”です。
自分で「短所」だと思っている“解釈”が、実は「長所」として受け止めることが出来たら、
日常生活が楽しく送れるのではないでしょうか？
自分が変われば他人も世の中も変化していきます。
あなたが変わる事で、周りの人のあなたに対しての反応が変わるのです。
「自分は変われない」「ずっと今と同じ未来しかない」そういった不安の言葉を数多くお聞きしてきました。
脳科学的に言うと、年齢をいくら重ねても人間は変わることができます！
変わることができた未来を頭で想像ができているけれども、行動の移し方がわからなくてお困りの方。
問題に対しての解決方法があったとしたら、どんなお気持ちになりますか？
少しでも未来を変えたい方向けのアドバイスをお伝えいたします。
