夫婦・カップルカウンセリング
  • パートナーからの愛情が感じられず寂しいと感じる
  • 信頼している恋人から愛情を感じることができない

そう思った時に人間は不安、寂しい、悲しいという感情を持ちやすくなります。

パートナーへのかかわり方を変えることで、自分にむけられる愛情表現が変わってくるかもしれません。

パートナーシップの専門家〉に相談してみませんか?

パートナーや恋人から突きつけられる突然の離別や破局。
もっとやれることがあったのではないか? あんな言葉を言わなければ…。
相手の事を思って言ったつもりなのに、なぜ怒らせてしまったのかな?
わかってくれると思ったのに…等、自分自身を責めていませんか?

  • 関係を修復するために知っておいてほしいこと

パートナーから仮に「別れてほしい」と言われても、心から別れたいと思って言葉にしていることは少ないです。

「別れたい」という言葉を使う目的には、
「別れたい」という言葉を使いたくなるくらい、
「○○に不安」「○○に困っている」という気持ちが隠されており、
あなたの事を本気で嫌って使っている言葉ではないと知っていただければ幸いです。

過去が今の状態を作るように、現在の行動を変えることで未来は開けてまいります。
不安や恐れをひもときながら、あなたが本当に望む幸せな未来を手に入れてくださいね。

サービス向上のため、利用者様に定期的にご意見を伺っております。
お答えくださった利用者様の声をご紹介いたします。

夫婦カウンセリングの体験談

ご相談者Nさん 女性 25才 会社員

夫 29才 自営業 結婚1年目

夫との関係性に不安。一緒に過ごせることに幸せを感じます

夫婦カウンセリング


  • Nさんの状況

家での夫との会話が少なくなり、愛されていると感じることが少ない生活に寂しさとこの先の結婚生活に対する不安を感じていらっしゃいました。「自分の人生はこのままでいいのかな?」と望んでいる未来と現状との間にギャップがあり、未来に希望が持てない状態でした。

カウンセリングをする中で、Nさんの中にあった「正しい男性への関わり方」と旦那様が喜ぶ「妻からの愛情表現」に大きなギャップがある事がわかりました。

  • 解決へのご提案

普段の関わり方を旦那様の望む形に変えて、旦那様が受け取りやすいコミュニケーションを行うことで、関係修復に繋がりました。普段の関わり方を変えることで、旦那様の反応に変化が出てくるようになり、Nさん自身も日々気持ちが穏やかになっていくことを実感していただいたようです。

  • その後

今では、自営業をなさっている旦那様が、忙しい中で時間を作って平日の昼間のランチに誘ってくれたりすることが、とても幸せに感じているそうです。

夫婦カウンセリングの体験談

ご相談者Sさん 女性 46才 看護師

夫 50才 医師 結婚23年目 長男22才 長女20才

DV気質の夫と過ごす第二の人生。意識が変わりました

夫婦カウンセリング


  • Yさんの状況

Sさんのご主人は付き合い当初から感情的になりやすく、自分の思った通りにいかないと、表情や声、言葉でSさんを責めるところがありました。

何度も離婚しようと思いながらも子供の将来を考えて我慢してまいりましたが、子供も大きくなり社会人になるというタイミングで「子供が独立し、この先私は夫と心穏やかな夫婦生活を送れるだろうか?」「子供がいなくなるこの家で、この先冷たい言葉や怖い思いをして生きていく意味があるのだろうか?」と将来に不安を感じ始めたタイミングでご相談にいらっしゃいました。

  • 解決へのご提案

「離婚」という最終手段を切り出す前に、「自分が納得出来ることをやって、それでも関係が良くならないならあきらめる」と決断されました。

ご主人が攻撃的になる理由として、こころの中に「漠然とした大きな不安」があることがわかりました。攻撃的な面にアプローチせず、「不安」に対してアプローチするようお伝えしました。

  • その後

ご主人の中で「妻は自分の不安を和らげてくれる愛おしい女性」に意識が変わり、それからは言葉や態度でSさんを攻撃することが減ったそうです。

カップルカウンセリングの体験談

ご相談者Yさん 女性 32才 会社員

恋人 29才 会社員 交際3年目

突然告げられた別れ。仲良く暮らせるようになりました

カップルカウンセリング


  • Yさんの状況

同棲して2年経つパートナーに最近「別れよう」と言われました。将来の結婚も視野に入れてお付き合いされていた方で、想像もしていなかった言葉に、どうしていいか分からなくなってしまったとのご相談でした。自分の何が悪かったのかもわからず、パートナーに「自分の何が悪かったのか?」と聞いても納得のいく答えの返ってくることが無いまま、時間だけが過ぎていく状況でした。

パートナーが一緒に住んでいるマンションから、いつ「出ていく」または「出ていってほしい」と言う言葉が出てくるのか不安で精神的に不安定になり、夜は寝られず、日中仕事をしていても集中力を欠き、些細なミスを連発してしまい、さらに自己嫌悪にはまってしまう…という悪循環だったそうです。

  • 解決へのご提案

Yさんへは、パートナーが別れたいという気持ちの原因は、必ずしもYさんにだけあるとは限らないという前提でお話を聞きました。そうしていくうちに、パートナーの「別れたい」という言葉の背景は、=「仕事の悩みが大きすぎて他人であるYさんのことまで考える余裕が無い」だったという結論に至りました。

そこで、「自分に対する愛情が感じられず寂しい」という自身のお気持ちは少し置いておいていただき、パートナーを励ます事、勇気づけることに意識を向けるようにお伝えしました。

  • その後

パートナーの意識がYさんに対して「寂しい思いをさせている人」から「自分を励まし勇気づけてくれる人」に変化し、頭の中から「別れる」という選択肢が無くなりました。今もお二人で仲良く生活をしております。

あなたの現状について、ゆっくりお聞きできる機会をいただければ幸いです。

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